【作品紹介】アイさん、もえちゃん、萬ノ櫻さん(鉛筆デッサン)3点

それぞれのデッサン

 

こんにちは!
今回は、ご生徒様3名のデッサン作品をご紹介させて頂きます(^_^)-★

それでは早速ではございますが、どうぞご覧下さいませ

 

 

アイさんのデッサン

 

 

先ずは、こちら。 今回が初登場の アイさん(20代女性)のお作品でございます(^-^)/
鏡を見ながら、自画像を描いて下さいました。

アイさんは今年の春から大阪芸術大学の通信教育部にご在籍をされている方で、
大学のお勉強と共に、当教室でもご熱心にデッサンを学んで下さっております。
今回は自画像へのチャレンジでございました。

黒い髪、黒い服の『黒色』の表現と、鉛筆を重ねて濃い色を作る事に苦心されましたが、
最後には素晴らしいお作品となりました。
未だデッサンのを始めたばかりのアイさんですが、とても良く描けております。
絵が生きておりますよ(*´-`)
これから色々なものを描きながら、アイさんらしさも磨いて参りましょうね

 

 

もえちゃんのデッサン2

 

 

続きましてこちらは、もえちゃん(専門学校1年生)のお作品でございます(^_^)
モチーフの構図もご自身で決め、描いて下さいました。

もえちゃんは受験勉強の為に高校3年生からデッサンのお勉強を始められ、無事にご進学が決まりました。
一生懸命に頑張っていたデッサンのお勉強も3月で一段落が着きましたので、
暫くはごゆっくりなさるだろうなぁと思っていたのですが、もえちゃんから
『デッサンをしているうちに楽しくなってきましたので、デッサンのお勉強を続けたいです』と
嬉しいお言葉を頂戴致しました。
そして現在、更にデッサンのお勉強をして下さっております

今回はラベルの文字描きにもチャレンジして下さいました。
金属で出来た円筒形の缶の奥行きや、タオル地の柔らかさ、軽さ。
それぞれの質感を見逃さない様にしっかりと観察しながら良く表現されております(^-^)

 

 

okunosan-デッサン

 

 

そして最後は、萬朶櫻(ペンネーム:ばんだのさくら)さん(20代男性)のお作品でございます(#^-^#)
今回も、これまた複雑なモチーフにチャレンジをして下さいました。

イラストレーターとしてご活躍中の萬朶櫻さんですが、
お仕事がお休みの日には、常に欠かさずデッサンのお勉強をされております。

籠の編み目一つ一つも丁寧な観察眼で捉え、瓶は瓶の硬さや重み、手に取ると冷く感じる温度など、
こちらも良く質感を捉えられております。
置いている部屋の空気感も感じられ、モチーフの佇まいが美しいですね(^-^)

 

アイさん、もえちゃん、萬朶櫻さん、素敵なお作品をご紹介させて頂き有難うございました
次回のお作品も楽しみに致しております!

ご覧下さいましたあなたにも、有難うございます

 

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