🍉暑中見舞いお見舞い申し上げます🌻

本日は大暑です 🌴

 

こんにちは!🍉
まだ7月だと申しますのに、近畿でも日中の最高気温が40度を超えました。
皆様、如何お過ごしでございましょうか。
今年は酷暑でございますね (+_+)💦

 

暑い日は、これからまだ暫く毎日続きます。
この暑い期間は、お身体の無理はせず、意識的にご休息と水分を取られて下さいませ。
就寝中に熱中症にかかってしまう事も多いです。
特に、西日の当たる部屋、マンションの高層階、屋上手前の階は夜間でも室温が下がらず 非常に高温な状態になります。
どうかエアコン・クーラーのご使用は控えずにお過ごし下さいませ。
おひとり暮らしの方は特に
暑い屋外から急に涼しい屋内への移動時も、体温調節、血圧変化で体調を崩しやすくなります。
気温差の大きい場所を移動する時は、ゆっくりと。
出来る限り、不要不急の外出も控えながら、この夏を乗り切りましょう🍧🍧🍧✨

 

 

講師・オイルパステル画(金魚)2

 

 

さて、そんな中…。
気持ちの体感温度だけでも少し下がれば…と
涼を求めて私 講師が描きましたお作品を ご紹介させて頂きたいと思います(^_^)
はがきサイズの画用紙に、オイルパステルで金魚を描いてみました。
僅かでも涼しくなれましたら 幸いでございます…。
額縁に入れるとこんな感じになりましたよ☆彡

 

 

 

講師・オイルパステル画(金魚)1

『 金魚 』 ( 講師・オイルパステル画・はがきサイズ )

 

 

暑くて外出が出来ない時は、涼しい室内で絵を描くのも一興でございます(*´-`)🎨
この時期は水辺の風景など、夏の涼を連想させるモチーフを選ぶと、観ていて涼しいものです。

作品表面の拡大画像もご紹介させて頂きますね

 

 

講師・オイルパステル画(金魚)3

 

 

下の水草は、陶芸用の細い金属のヘラを使用して、一度置いたオイルパステル(緑色)を削って、線を描き出しております。
私はこれを削り描きと申しております。
油彩画でもこの技法は用いられますが、削り描きは オイルパステルならではの楽しみ方です。

背景の白く丸い水の泡の描写は、水彩絵の具を使用致しました。
オイルパステルは水と混ざりません。(水と油の関係ですので。)
その性質を利用して、オイルパステルで描いた画面の上に水彩絵の具を乗せると、染み込まずに弾きます。
そのまま乾燥させると、この様になります。
面白いですよね (#^.^#)
あなたのご制作のご参考になりましたら幸いでございます✨

 

最後までご覧下さいまして、有難うございます
今日も一日、頑張りましょう!

 

コメントは受け付けていません。