鉛筆デッサンの描き方 vol.4 【 ワインボトルと玉ねぎ、タオル、スプーン編 】

素材の質感描写

 

こんにちは! さて、今回は…

お久しぶりに、『 デッサンの描き方 』 を掲載させて頂きたいと思います!(^-^)!
これからは構図のお勉強もして参りたいと思いますので、今回はモチーフの数を増やしての制作でございます。

前回までと、最新の描き方記事は、下記ページにてご覧を頂けます。

 

早いもので、今年も残り2カ月となりましたね (^。^;ゞ
そろそろ学生さんの受験対策も忙しくなって来られているかと思います。
制作過程のご紹介やご説明の中に、何かあなたのデッサンのお勉強のご参考になる事が見付かりましたら幸いでございます(#^-^#)

 

ワインボトルと玉ねぎ11

デッサン完成作品 『 ワインボトルと玉ねぎ 』 (F6号 ・ 講師)

 

今回描きましたモチーフは、ワインボトル、玉ねぎ(赤紫色と茶色の2色)、ステンレス製のスプーン(大)、無地のタオル です。
 質感の違う代表的な物 を選び、構図を取ってみました。
( ※ 制作の際、テーブル面に生じた影を見つけ易くする為、モチーフの下には白い紙を敷いております。 )

 

ワインボトルと玉ねぎのデッサン

 

先ずは、制作を始める前に、各モチーフについての注意点を確認して参ります。
続きまして、解説と共に制作過程を一通りご紹介させて頂きます。
そしてその後、部分アップのお写真と共に、各部分の詳細のご説明もさせて頂きます。
1番最後には、毎回ご恒例となって参りました 動く画像 も掲載させて頂いておりますので、最後までご覧頂けましたら幸いでございます(^_^)-☆ミ

 

それでは、先ずは…。
制作を始める前に、モチーフを描く上での 課題 と、ポイント を確認して参りましょう (^-^)/ ))

 

ワインボトルと玉ねぎのデッサン

 

【ワインボトル】
色ガラス製で透明。硬い。円筒形の左右対称の構造物です。 直立した長く美しい形にするのが難しいモチーフです。
そして、ラベルには、円筒形に沿った文字が並んでいます。
ラベルの文字の描写は、レタリング(手で印刷書体の美しい文字を書く事)の良い練習が出来ます。
ガラスの透明感と陰影を鉛筆の濃淡で表現しながら、ガラス表面に映った周囲の映り込みも一緒に描いていきます。

【玉ねぎ】
野菜です。動物の様に動く事は有りませんが、生きて呼吸をしています。
野菜(生きもの)には瑞々しさや新鮮さが有ります。表面には穏やかで自然な光沢感有ります。これらをどう表現するのか。
そして、モチーフの持つ色や模様に惑わされる事無く、物体に出来た陰影を見つけて、それらを正しく描写しなくてはなりません。

【スプーン】
ステンレス(金属)製で硬く、冷たさを感じる重量感のある物体です。
スプーン本体には、鏡の様に周囲の映り込みが生じます。
明確な強い光の形が現れます。

【タオル】
タオルは金属とは全くの対照的な、柔らかな綿製の織物です。
このフワフワ感と、細かい糸の凹凸や織物の質感を、どの様に描き表すのか。

【全体】
物体の1個1個の描写が孤立してしまう事無く、全体が一つの塊として統一感を持ち、
『 自然な光と空気に包まれた空間 』 を感じられる様な描写を目指します。

 

鉛筆の持ち方と、描く姿勢(体勢)についても少し触れさせて頂きます。

 

デッサンの姿勢と鉛筆の持ち方2 北野田絵画教室

 

 

デッサンをする際は、基本的に鉛筆は この持ち方で、この姿勢で描く様に、是非 心掛けて下さい。
慣れない初めのうちは少し描き辛いと思われるかもしれませんが、慣れてくると、本当にスラスラと制作が捗りますよ(^_^)
この持ち方をすると、無駄な筆圧が掛からず均一な陰影描写が出来る様になります。
( ※ 文字を書く時の持ち方にするのは、細部の描き込み時にだけにとどめます。 )

そして、画用紙は机に置かず、自分の目と平行になる様に位置させて描きましょう。
この様にする事で、モチーフを正確な形で描写出来る様になります。
イーゼル(画架)を使用すると便利ですが、無い場合は、イラストの様にすると簡単で良いです。
この詳細については、 『 デッサンをする姿勢と 鉛筆の持ち方 』 にてご紹介致しておりますので、機会がございましたら覗いて見て下さいませ。

 

 


 

さぁ、それではここから、デッサンを始めて参りますよ!(#^。^#)/-

 

★ 今回のデッサンは、F6号(410×318㎜)サイズの水彩紙(ヴィファール・細目)に描きます。
使用致します画材は、鉛筆は三菱鉛筆のハイユニ、消しゴムは普通の文字消し用のプラスチック消しゴムのみでございます。
( ※ 私の制作では、練り消しゴムは基本的に使用は致しません。 )

 

デッサンは、目の前に置かれたモチーフを見て直ぐに輪郭線を描き始めるのではなく、
必ず、モチーフの構造を良く観察理解し、それぞれのモチーフが持つ動きの方向性(下図参照)を理解してから、描写を始めて下さい。

そして、それと同時に、モチーフの置かれている室内の照明の位置も確認しましょう。
どちらからモチーフに光が当たって、どちら側に影が出来ているのかを、しっかりと見て下さい。

 

 ワインボトルと玉ねぎムーブマン

 

今回のモチーフの動性を、簡単に上の画像に纏めてみました。( 立体の捉え方の目安にして下さい (^-^)

照明の位置は、ほぼ真上ですが、少し左寄りになっています。
タオルの下(テーブル面)に出来た影が、少し右方向へ流れている事で、それが確認出来ます。

これらを踏まえた上で、画用紙に描き始めます。

 

ワインボトルと玉ねぎ2

 

先ずは、画用紙の中に、モチーフ全体をどれくらいの大きさで、どの辺りに描くのかを考えて、
何度も軽く線を引きながら、大体の位置と形を描いていきます。
( この作業を 『 アタリを取る 』 や、『 アタリを付ける 』 と言います。 大よその見当を付ける、と言う意味です(^_^)
全体の描写が小さくなってしまわない様に気を付けましょう。

私の場合、初めのこの段階では、3B鉛筆を使用致しております。
3Bは少し濃い目の鉛筆ですので、間違った場合、消しゴムで綺麗に消し切れませんので、
未だデッサンに慣れていない初心者の方には、2B 又は B鉛筆のご使用をお奨め致します。 )
私が形を取る作業で3Bを好んで使用しております理由は、単に色が濃い目で、線が確認し易い為でございます(^-^;

少し間違えた線を引いてしまっても気にせず、何度も線を引きながら正しい形を探していきます。
描き初めのアタリを取るこの作業では、消しゴムは一切使用致しません。
( ※ 消しゴムの使用は紙を傷め、制作時間のロスにもなります。 受験生の方は特に、使用しない様に心掛けて下さい。
間違った線は、後でまとめて消します。 そうすれば、制作に掛かる時間をとても短縮出来ますよ!(^_-)- 

 

ワインボトルと玉ねぎ3

 

先の作業で、大体の位置と形が決められましたので、
続いて、モチーフの陰影や色を付けて行く前に、余分に引いてしまっていた不必要な線を消して、一度、全体の形を整理致します。
この消しゴムを使う作業は、『 消す 』 と言うよりも、『 消しゴムで、もう一度正しい形を描く 』 事を意識しながら行います。
消しゴムも1つの 『 描く道具 』  と考えて下さいね (^-^)/ ))

プラスチック消しゴムで不必要な線を消し、目安となるモチーフそれぞれの形を整えました。
ワインボトルのラベルにも、主な文字と模様を描き入れました。

次からは、色と陰影の表現を行って参ります(^_^)☆ミ

 

ワインボトルと玉ねぎ4

 

モチーフ全てに 薄く、色と影を描き入れていっております。
影の描き入れは、タオルが一番ご確認して頂けるのではと思うのですが…、 ご覧頂けますでしょうか…?
( かなり薄くて見え辛いかもしれませんね… (>_<;) ゴメンナサイ! )

この段階では、HB鉛筆のみで軽く色を付け、全体の調子を見ています。
これで、全体の陰影の位置が掴めましたので、次からは、陰影描写と共に、色彩表現、質感表現も始めて参ります(^-^)

 

ワインボトルと玉ねぎ5

 

引き続き、HB鉛筆のみで描いております。 先程よりも少し色が付きましたので、見え易くなりましたね (^_^)-
軽い力で、縦、斜め、横方向など、様々な角度の線を引き、それを何度も重ねていっております。
( いきなり強い筆圧で、濃く描き過ぎてしまわない様に注意して下さい。
間違ってしまった場合、後での修正が難しくなりますので、全体の調子を見ながら軽い筆圧で少しずつ色を重ねていきましょう。 )

テーブル面に出来ている影も描き足しました。

これらの細い描線は、モチーフの形をはみ出しながら、どんどん描き進めていきます。
( はみ出している部分は、ワインボトルの上辺部分が一番確認して頂き易いかと思います。 )
はみ出した部分は、後ほど綺麗に消していきますので、伸び伸びとした描写を致しましょう !(^-^)!

 

ワインボトルと玉ねぎ6

 

まだ引き続き、HB鉛筆のみで陰影を付けていっております。
ワインボトルの上部に、照明の光も描き入れましたので、全体に少し陰影の調子と雰囲気が出て参りました (^-^
HB鉛筆のみで陰影を付けていくのは、これで一区切りと致します。

 

【 この段階までHB鉛筆のみで描いておりました理由は…? 】

 初めから2B3B、4Bなどの濃い色の鉛筆を多用してしまいますと、結果、必要以上の真っ黒な絵になってしまいます。
 これを避ける為に、HB鉛筆を使用致しておりました。
 では、そうであるのならば、薄い色の鉛筆を使えば良いのでは…?となるかと思います。
 理屈ではそうなるのですが、薄い色のH、2H、3Hなどの鉛筆は芯がとても硬い為、
 これらの鉛筆を初めの段階から使い過ぎてしまいますと、紙の表面を傷付けて、後からの描き込みに支障が出て参ります。
 
 HB鉛筆は適度に柔らかくて、濃過ぎず、そして薄過ぎませんので、以上の様な問題を避ける事が出来ます。
 この様な理由で、私の制作では、全体の調子を捉える段階は、HB鉛筆のみで行っております。
 もし、白い物や色の薄い物を描いていても、いつも作品が全体的に真っ黒になってしまうんです…と言うお困りの方がいらっしゃいましたら、
 HB鉛筆からご使用される事を強くお奨め致します(^-^;/

 

さらに、色彩や質感の描き込みの作業を深めて参りますよ (^_^)

 

ワインボトルと玉ねぎ7

 

HBよりも濃いB2B3B4B5B などの鉛筆、そして、H2H などの薄い鉛筆も合わせて使って、モチーフの色と陰影を深めていきます。
漸く、2つの玉ねぎの種類の違いが分かる様になりましたね… (;^_^A ホッ…

スプーンにも強い陰影を加えましたので、金属の重量感が少し出て参りました。

 

ワインボトルと玉ねぎ8

 

全ての部分に、少しずつ色を重ねていっております。

【 重要 】
作品は、絶対に部分的に仕上げてはいけません。 全てにおいて、常に均一に作業をしていきます。

部分的に仕上げていくと、最後には空気感や奥行きの無い、全体の纏まりが破綻した作品になってしまいます。
《例》 赤玉ねぎを完成させる→スプーンを完成させる→タオルを完成させる→茶色の玉ねぎを完成させる→ワインボトルを完成させる→結果、全体のバランスが破綻した作品に仕上がる。

タオルには、薄い色の鉛筆( H2H5H )を使用し、フワフワ感を増やしていっております…(^-^)☆ミ
白い物体は、描き過ぎて黒くなってしまわない様に気を付けて下さいね。

ワインボトルの首部分が、少し左側へ傾いておりましたので、歪みを修正を致しました。
( 最後の動く画像で、この変化がお分かり頂けると思います(^-^; ) 

あともう少しで完成でございますよ-

 

ワインボトルと玉ねぎ9

 

ラベルの文字を、全て描きました (#^.^#;)ゞ
実は…、ラベルの文字と模様は、主なもののみの省略した描写で仕上げようと考えていたのですが、
どう見ても格好がよろしくありませんので、結局、全てを描く事に致しました…(笑)

タオルの織り糸の凹凸と深めの影の表現には、F鉛筆を使用しております。
( 作品の完成後に、この部分の拡大画像も掲載致しますので、後程、改めて細部の描写をご確認下さいませ。 )

この状態でも完成…と致しても良さそうなのですが、最後にもう一押しして、作品を今よりも鮮明な描写に仕上げに致したいと思います! (^-^)

 

ワインボトルと玉ねぎ11

 

ワインボトルの瓶に、合わせガラスの継ぎ目の線も描き込みました。

色を強くするべき箇所には、濃い色の鉛筆( 7B、8B、9B、10B )を使用して、しっかりと深い色にします。
この様にすると、作品全体にメリハリが付き、ハッキリとした見た目になります。
しかし、やり過ぎてしまいますと、そこだけが浮いて見える様になってしまいますので、全体との調和を確認しながら行う様にして下さい。

【 この作品で、色を強くするべき箇所 】
『 影部分 』…… モチーフとテーブル面の接点 ( 玉ねぎとタオルの接点も )がその箇所に当たります。
『 色部分 』…… 赤玉ねぎ、ワインボトルの底のガラス部分・アルミ製の蓋に出来ている影、ラベルの天地の模様、スプーンの映り込み、です。

最後に、モチーフの周りの空白部分が鉛筆の擦り跡などで汚れていれば、プラスチック消しゴムで綺麗に清掃をします。
この清掃作業をする事で、作品の見栄えが2割増し…、いえいえ、5割増しにはなるのでございます(笑)
受験生の方は、必ず行う様にして下さいね

 

以上で、今回のデッサン作品は完成と致します! お疲れ様でございました~m(_ _)m-♪

 


 

 

続きまして、各部分をズームアップ撮影した画像も、ご説明と共に掲載させて頂きます。
描き方、鉛筆の使い方のご参考になりましたら幸いでございます(#^-^#)/

 

ワインボトルと玉ねぎのデッサン

 

それでは… 今回私が描いておりました中で一番楽しかった、 タオル部分の拡大画像からどうぞ…(*´。`)

 

ワインボトルと玉ねぎのデッサン

 

織り糸の凹凸を描く為に、かなりあちこちの方向に、不規則な動きで鉛筆の線を走らせております。
使用致しました主な鉛筆は、HBH2HFで、薄く明るい影の描写には、補足的に5H6Hも合わせて使用を致しました。
先のご説明でも申しましたが、ハッキリとした描写にする為に、モチーフとテーブル面の接点部分には強い影を描いております。

この強い影は、あくまでもこの画面の中に存在する 最も暗い 『  であって、濃い黒色ではありませんので、
描写の際は 強く塗りつぶしたり、黒い線状に描いてしまわない様に気を付けなければなりません。
『 暗い 』 と 『 黒い 』 の違いをしっかりと区別しましょう。

スプーンのハイライト( 最も明るい光 )は、真っ白な紙の地の色のままにしてあります。
その近くに、ハイライトとは真逆の最も暗い色をしっかりと描いております。
この様に、対極的な色彩が隣り合うと、お互いの色彩を強め合い、結果、鮮明な印象の描写になります。( メリハリが付きます。 )

 

ワインボトルと玉ねぎのデッサン

 

こちらは、玉ねぎとタオル部分です。
タオルの糸の突起を表現する為に、ワインボトルの濃い色を利用しております。
タオルは、タオル本体の内側から描いていくだけではなくて、外側からも形を描いていきます。
どういう事かと申しますと、ワインボトル側からも、ワインボトルの色を使いながら、タオルの形を成形していくのです。
同様に、玉ねぎの下部や、スプーン近くのテーブル面に接するタオル部分も、玉ねぎの色や影の色を利用して、糸の凹凸の形を作っています。

私はデッサンの時、この様な作業が一番面白いなぁと感じます…!(*^-^)!

 

ワインボトルと玉ねぎのデッサン

 

こちらは、赤玉ねぎです。
細い線を何度も重ねて色を濃くしていく作業は、なかなかの労働でございます…(笑)

濃い色の表現には、5B6B7B8B9B10Bを使用しておりますが、HBよりも薄い色の鉛筆( H6H )も合わせて使用しております。
この様に、濃い色と薄い色の鉛筆を併用する事で、モノクロームの色彩に深みが出て、豊かな描写になっていきます。
( 濃い色のモチーフだからと言って、濃い色の鉛筆だけを一辺倒に使用していると、奥行きの無い単調な描写になってしまいます。)

テーブル面に出来た影も大切なモチーフの1つですから、オマケの様に扱わずに、丁寧な描写を心掛けます。

 

ワインボトルと玉ねぎのデッサン

 

こちらは当初、描かずに省略してしまおうとしておりました、ラベルの文字でございます…(;´-`)ゞ-♪
文字を描く作業は、ひたすら 『 忍耐力 』 でございます!(笑)
適当に自分勝手に描いてしまわない様に、文字の形も正確に見ていきます。

ワインボトルの、合わせガラスの継ぎ目も描き込んでおります。( ラベルの上部 )

ガラスに映った照明の光も、それぞれの白さの強弱を作りながら、描いていきます。
真っ白、ほぼ真っ白に近い白、少しグレーの掛かった白、という様にです。

 

ワインボトルと玉ねぎのデッサン

 

文字を描く際のコツはと申しますと……。
ひたすらの忍耐力!…ではありますが(笑)、文字を文字だと見てしまわない事に尽きます。
文字も、物体と同じ様に、形、図形だと認識をして、正確にそれらを描写する事に努めます。

私の場合、文字を文字だと思いながら描いていると、いつの間にか自分の文字になってしまいます…(^-^;A

 


 

それでは、最後に…。 大変長らくお待たせを致しました m(_ _)m
動く画像にて、今回の制作過程を一通りご覧下さいませ

 

 

  • ワインボトルと玉ねぎ1
  • ワインボトルと玉ねぎ2
  • ワインボトルと玉ねぎ3
  • ワインボトルと玉ねぎ4
  • ワインボトルと玉ねぎ5
  • ワインボトルと玉ねぎ6
  • ワインボトルと玉ねぎ7
  • ワインボトルと玉ねぎ8
  • ワインボトルと玉ねぎ9
  • ワインボトルと玉ねぎ10
  • ワインボトルと玉ねぎ11

 

 

この度は長い長い記事を最後までご覧下さいまして、有難うございました (#^.^#)
受験生の皆さん、ご自分を信じて、どうか頑張って下さいね!!私も応援しております!!

 

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