鉛筆で描く
こんにちは!(^。^)✨
3月になりましたね
急に春の暖かさを感じたと思ったのも束の間、
また冬の寒さが戻って参りました…。
皆様もどうぞお身体 温かくしてお過ごし下さいね(^-^)♪♨️
さて、今回は…★
僭越ではございますが
私(講師)の鉛筆画の小品を1点 ご紹介させて頂きます☃️
今回のお作品は、私のロシア人のお友達
ソフィーさん(音楽家)が住むお家の窓からの眺めを
デッサン用の鉛筆で描いたものでございます。
ご一緒にお楽しみ頂けましたら幸いでございます❄️
それではどうぞ、ご覧下さいませ(#^_^#)/★★
彼女にとっては何気に撮影した、日常の当たり前の眺めでした。
しかし、私には、とても衝撃的な光景でした。
どこまでも続く広い空
果てしなく舞い降る雪
そして樹々が力強く佇み
その情景の静けさ…
『あぁ、なんて美しいの‼️』
本当に感動を致しました。
今すぐにでも描きたいと思いました。
私にとっては、昔、長谷川等伯の松林図屏風を目にした時の
感動に通じる世界がそこにはありました。
鉛筆で、この美しさをどこまで出来るのか…
私の挑戦です(笑)
もっともっと雪空の奥行きを表現したかったのですが
200㎜×145㎜の画面に描くには、これが限界でした…(^_^;)ゞ
絵の具や色鉛筆等、色材画材が無くても
描ける絵があります。
モノトーンだからこそ、出来る表現があります。
それを叶えてくれる優秀なパートナー、鉛筆さん(笑)
この度も沢山楽しませて頂きました👏✏️✨
そして、ソフィーさん、有難うございました❣️(^-^)
最後までご覧下さいまして、有難うございます!★★★