【作品紹介】🍄講師『椎茸のパック詰め』鉛筆デッサン

鉛筆デッサン

 

こんにちは!
10月に入り、秋を感じたのは束の間でございました(^_^;)
こちら堺は連日の真夏日が続いております🌞✨

さて、今回は🌸
私(講師)の鉛筆デッサン作品をご紹介させて頂きます!(^-^)

 

 

椎茸のデッサン(講師)F3号

椎茸のデッサン(講師)F3号

 

この作品は『描き方』シリーズの記事を執筆する為に
描きました鉛筆デッサンでございます🍄

描き始めた当初の予定では、
『鉛筆デッサンの描き方 vol. 6の記事において
初登場をさせるつもりだったのですが
まだ少し編集までにお時間が掛かりそうですので
今回、一足お先に【作品紹介】として
一度ご紹介をさせて頂く事に致しました(^-^)✨

 

 

デッサンのモチーフ(椎茸パック)

デッサンのモチーフ(椎茸パック)

 

美術・芸術系の受験生さん達は
早い方では そろそろ入学試験が近づいて参りましたね。
ご参考になる所がございましたら幸いです。

 

それでは、どうぞご覧下さいませ(#^_^#)

 

 

椎茸のデッサン(講師)F3号

椎茸のデッサン(講師)F3号(237×220㎜)

 

こちらの作品はF3水彩画用紙(細目)に描いております。
私が鉛筆デッサンにこの紙を選んで使用している理由は
『作家としての好みでございます
(^-^)

水彩紙ですが、表面に凹凸があまり無く
ツルツルとしたケント紙の表面に似た平滑度の高い紙です。
単純に、描き心地と、紙の雰囲気を気に入り
使用しているだけでございますので
「鉛筆デッサンはこれを使わないと描けない!」と言う理由は
全くございません(笑)

 

 

椎茸のデッサン(講師)F3号

椎茸のデッサン(講師)F3号

 

鉛筆デッサン時の使用紙のお話になりますが、
デッサン初心者の方には
先ずは普通の画用紙のご使用をお勧め致します。

表面がツルツルの紙は、鉛筆の色が紙面に乗りにくいので
少し凹凸のある一般的な画用紙から
使い始められると描きやすいです(^_^)

使用する紙を始め、鉛筆デッサンの描き方に関する内容は
下記の記事にて詳細をご紹介致しております。
気になる方は覗いてみて下さいね👀✨
あなたのお勉強のヒントになりましたら嬉しく存じます🌷

 

【鉛筆デッサンの描き方 シリーズ】

  1. ドラえもんの縫いぐるみ編
  2. ティッシュボックス編
  3. ガラスのコップを持つ左手編
  4. ワインボトルと玉ねぎ、タオル、スプーン編
  5. イラストの制作編

 

 

椎茸のデッサン(部分アップ)

椎茸のデッサン(部分アップ)

 

椎茸のデッサン

本当は、椎茸を描かれる方のご参考になる様にと
椎茸を色々な角度から描くつもりで椎茸を購入して来たのですが
パック詰めのこの姿が想定外(?)に面白くて
『パック詰め椎茸』を描く事に急遽予定を変更致しました🍄✨
1個ずつを描くのは、別の機会に譲りました(笑)

 

 

椎茸のデッサン(部分アップ)

椎茸のデッサン(部分アップ)

 

絵はどんな画材を使って描いても楽しいものですが
やはりモノクロームの世界の鉛筆デッサンには
無心になれる楽しさがありますね(*´-`)

制作中は考えながら描いてはいますが
私は無意識の部分で、感覚的に考えている感じです。

それは、制作を全体的に進めて行くからこそ
得られる感覚かもしれません。

 

 

椎茸のデッサン(部分アップ)

椎茸のデッサン(部分アップ)

 

デッサンは、部分的に仕上げて、それ繋ぎ足して行く描き方は致しません。
常に作品全体(モチーフ全体も)を見ながら、捉えながら、
画面全体描写の質を上げて行く作業を繰り返し
完成へと向かって行くのです。

この様に言葉でのご説明だけですと
何だか難しそうですが
作業としてはとても単純なのですよ(^-^)

それをお伝えする為に
一番最初の描き始めの線引きから
完成までの過程を
撮影しておきました📸👍
💕

 

 

椎茸のデッサン(部分アップ)

椎茸のデッサン(部分アップ)

椎茸のデッサン(部分アップ)

椎茸のデッサン(部分アップ)

 

この椎茸パックも『描き方の記事』として
編集が整い次第、掲載させて頂きますね。
どうぞお楽しみに✍️💕

 

モノクロームで表現する楽しさを
是非あなたも味わって下さいね(#^.^#)✏️💘

 

最後までご覧頂き、有難うございます🍄🍄🍄✨

 

 

椎茸のデッサン(講師)F3号

 

 

コメントは受け付けていません。